芦森工業(3526)の不正発覚で株価大暴落

東証1部上場の消防用ホース最大手「芦森工業・株式会社」(証券コード・3526)は、サンプル品をすり替えて、不正に検査に合格していた事が、10月9日に発覚しました。

芦森工業は、消防庁の外郭団体「日本消防検定協会」の職員の立ち会いの下で、ホース一部を切り取って強度を検査する際、別のホース片をすり替えて検査に合格していました。芦森工業は20年前から不正を行っていたとみられています。

日本消防検定協会の職員は検査には立ち会うが、サンプルの抽出は芦森工業が行っていたという。

日本消防検定協会は、芦森工業に対して実態調査を指示し、実態が解明できるまで検査を行わない方針を固めました。

消防用ホースは、消防法の規定により、検査に合格しなければ出荷する事ができないため、芦森工業の株価は大暴落となり、前日比-30円・-20.83%となる114円で取引を終えました。

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2008年10月09日 (木) | 編集

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