アールシステム(飯塚薬品)が倒産
群馬県前橋市のドラックストア運営「株式会社アールシステム(飯塚薬品)」が倒産しました。
アールシステムは10月1日に前橋地裁から特別精算開始決定を受けました。負債総額は37億8000万円です。
アールシステムは1969年8月に設立されたドラックストア運営で、飯塚薬品の事業を継承して、商号を飯塚薬品に変更しました。
その後、群馬県を中心にドラックストアをピーク時には116店舗を展開して、2003年4月期には年間売上高297億8200万円を計上し、群馬県でトップクラスのドラックストアに成長していました。
しかし、他社との競争が激化しにより業績が悪化し、2007年4月期には赤字へ転落していました。
このため、東証1部上場の(株)スギ薬局(スギホールディングス・7649)の傘下に入り経営再建を図っていました。
ところが、2007年12月には実質的に大幅な債務超過に陥っている事が判明したため、スギ薬局の100%出資による新・飯塚薬品(株)を設立し、事業を新・飯塚薬品へ譲渡しました。
旧・飯塚薬品は商号を現商号の(株)アールシステムにに変更して清算手続きに入りました。
2008年10月10日 (金) | 編集