リーマン・ブラザーズ・バンド 丸紅に捧げるブルース

米証券大手リーマン・ブラザーズが、総合商社「丸紅」を相手取り、350億円の出資金返還を求める訴訟を東京地裁に起こしました。

リーマン・ブラザーズは、東証マザーズ上場の「LTTバイオファーマ」の子会社、アスクレピオスと丸紅による共同事業に対して推定400億円以上を出資していました。

出資の協議は丸紅本社の会議室で数回にわたり行われました。協議には丸紅の医療事業部門である、ライフケアビジネス部の部長も同席していました。

出資協議の結果、リーマンブラザーズがアスクレピオスの匿名投資組合に出資し、匿名投資組合と丸紅による医療機関を再生させる共同事業の契約が合意に達しました。

このとき、丸紅のライフケアビジネス部の部長が、リーマンブラザーズの元本と配当金を保証するという内容の丸紅の稟議書(りんぎしょ)を提出しました。

アスクレピオスの匿名投資組合からの配当金が滞り、事件が発覚したのですが、アスクレピオスと丸紅による共同事業は架空のもので、出資協議に出席した丸紅ライフケアビジネス部の部長は替え玉でした。
また、リーマンブラザーズの元本と配当金を保証するという稟議書(りんぎしょ)も、偽造されたものでした。

リーマンブラザーズは、使用者責任などを問い提訴し、丸紅は、「会社として一切関与しておらず、一連の支払い義務はない」と争う姿勢を示しました。

400億円以上のお金が動くのですから、リーマンブラザーズもそれ相応の調査はしているでしょう。だから、リーマン側によほどの過失が無いかぎり、使用者責任、表見代理人として丸紅に損害賠償義務が発生すると思います。
カリスマトレーダー石田高聖 サブプライムの魔術師
小さい男の子を見ると性的に興奮する
FC2ブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 2008年03月31日 (月) | 編集 | Topページ
★人気ランキング★