抗ヒスタミン薬で蛇行運転が増加
東北大サイクロトロン・RIセンターの田代学准教授らのグループが、抗ヒスタミン薬で自動車の運転で蛇行運転が増加する実験結果を発表しました。
14人の成人男性が、抗ヒスタミン薬「d−クロルフェニラミン」と偽薬を使用して運転手シミュレーターを操作し、3分間で車線をはみ出す平均回数を計算する実験を行いました。
この実験の結果、車線をはみ出す回数は偽薬「2.6回」に対し、抗ヒスタミン薬「6.4回」となりました。
抗ヒスタミンは、花粉症などの薬に使用されているので、抗ヒスタミン剤を使用した時は車の運転を控えた方が良いと思います。
H1受容体拮抗作用の副作用なのでしょうか。非常に興味深い実験結果でした。
2008年04月09日 (水) | 編集